当サイトではNFTアートに挑戦しながらNFTに関する情報を発信していきます。

【NFTアート活動記録】START|OpenSeaにNFTアート出品スタート

こんにちは、@kuroboxNFTです。

NFTアートを盛り上げる目的で当サイト「NFT LOG」の運営を行なっているのですが、自身もNFTアーティストとして本気で取り組んでいきますので、kuroboxとしてのNFTアート活動記録も定期的に発信していきます。

最初の取り組み内容

2021年にNFTの情報収集はしていたのですが、実際に動き出したのが2021年末。

スタートして約2週間ですが、主に5つのことに取り組みました。

  1. NFTの情報収集と勉強
  2. 当サイト「NFT LOG」開設
  3. OpenSeaに「kurobox」としてクリエイター登録
  4. OpenSea「CryptoKanji NFT」コレクションで10点出品
  5. Twitter「@kuroboxNFT」アカウント作成

③と④については下記にまとめていますので、これからNFTアートを出品しようと検討している方は参考にしてみてください。

関連記事

NFTアートを出品したいけど、実際どうやったらいいんだろう?という方のために、私が実際にNFTアート出品をした経験を元に、わかりやすく手順をまとめてみました。 私は現在、OpenSeaで「kurobox」という名前で実際にNFTアートを販[…]

 

なぜ「CryptoKanji NFT」か?

CryptoKanji
https://opensea.io/collection/cryptokanji-nft

私がOpenSeaで販売しているNFTアートですが、テーマに選んだのが「日本の漢字」です。

日本の漢字をテーマに選んだのは、下記の3つの理由でした。

  • 得意分野:過去にデザイナーとしてタイポグラフィを学んでいた点
  • 制作時間:イラストより制作時間が抑えられ、初期導入としては良い点
  • 海外需要:NFTアートにおける需要は微妙ですが、ニーズがありそうな点

テーマを選ぶ前にOpenSeaを検索していると、漢字をモチーフにしている作品の方がチラホラいました。

正直、現在のNFTアート界隈ではSNSのアイコンに使える「顔のイラスト」が圧倒的に人気なのですが、すでにレッドオーシャンになっているところに飛び込んでもなー…ということで、私は好きなテーマで続けていくことで見えてくるものもあると思い、スタートしました。

 

「CryptoKanji NFT」1000点制作への挑戦

せっかくやるのであれば本気でやろうと思い、目標を立てることにしました。

2022年中にNFTアート作品を1000点制作

当サイトでNFTに関する情報をお届けするだけではなく、私が本気でNFTアートに挑戦していく中で知り得た情報や経験なども皆様にお届けできれば、と思います。

 

NFTアート制作個数(10/1000)

2022年1月12日現在の制作個数ですが、10点です。

NFTアート作品 制作個数
CryptoKanji 10点

まだ挑戦は始まったばかりなので、情報収集と制作をマイペースにやっていこうと思います。

 

まとめ:NFTを始めて学んだ事

この記事を書いている段階では、NFTアート出品をしてから2日目ということもあるので、そこまで多くの情報を得た訳ではないですが、その短い期間でも感じたことがあります。

  • NFTアートに挑戦しようとしている人は世界中に非常にたくさんいる
  • OpeaSeaなどのマーケットプレイスにかかるガス代は高騰している
  • 無名クリエイターがNFTアートを普通に出品をしても売れない

引き続きNFTアートを制作しながら、定期的に活動記録を残していこうと思います。

 

NFTアートをやっている方やこれから始める方、ぜひTwitter(@kuroboxNFT)で仲良くしていただけたら嬉しいです。