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【NFTアート活動記録】1ヶ月目|Giveaway企画に挑戦&新Collectionリリース

こんにちは、@kuroboxNFTです

2022年1月にNFTアートをスタートして約1ヶ月が経過しましたので、1ヶ月目の活動記録をこちらの記事に残しておこうと思います。これからNFTアートを始める方の参考になれば嬉しいです。

1ヶ月目の取り組み内容

NFTを始めたばかりの活動記録は下記記事に記載したのですが、

NFT活動記録

こんにちは、@kuroboxNFTです。 NFTアートを盛り上げる目的で当サイト「NFT LOG」の運営を行なっているのですが、自身もNFTアーティストとして本気で取り組んでいきますので、kuroboxとしてのNFTアート活動記録も定[…]

最初はまず「NFTアートの作品を量産すること」を念頭に活動をスタートしましたが、50点ほど制作した頃に気づいたことがありました。

それは、
作品を認知してもらわないと量産しても誰も購入してくれない
ということです。

そこでNFTアートの制作速度を落とし、
「新しいCollection制作」と「Twitter上でコミュニティを広げること」に注力をしました。

  1. TwitterでのGiveaway企画 (3回)
  2. OpenSea「Crypto Skull Face」コレクションを新設+67点出品
  3. OpenSea「Real Cherry Face」コレクションを新設+8点出品
  4. DAO「Ninja DAO」への参加

 

TwitterでのGiveaway企画

Giveaway企画って何?という方は下記の記事をご覧ください。

Giveaway企画について

Twitterで見かけるGiveaway(ギブアウェイ)企画。 「#NFTGiveaway ってなに?」「Giveawayをする方法は?」という方に向けて、この記事ではGiveawayについて・実際にGiveaway企画でNFTを配布[…]

 

Giveaway企画の目的は大きく2つです。
・自分の作品を知っていただくこと(作品認知度UP)
・Twitterでのフォロワー数を増やすこと(コミュニティUP)

下記は自身の企画として2回目に行なったGiveaway企画ですが、
企画に参加しない方なども含めて約50人ほどの方々とTwitter上で繋がることができました。

Giveaway企画を実際にやってみた感想としては、
配布数を多くすれば企画参加してくださる方も多いのですが、無料で作品を配るため作品自体の価値は低下します。

ただ、何もせずに販売を続けるより、まずは自身の認知度UPをしていく方が長期的にみて良いと思います。

 

② OpenSea「Crypto Skull Face」コレクション新設

 Crypto Skull Face
opensea.io/collection/crypto-skull-face

テーマに選んだのが「ドット&半分スカルの顔」です。

これをテーマに選んだのは、下記の3つの理由でした。

  • アイコン性:SNSで使用するアイコンは「顔」が多いこと
  • 制作時間:ドットイラストを打つことに慣れてきたこと
  • 差別化:人間やスカルは既にたくさんありましたが、半分ずつはないだろうと(笑)

狙いはあったのですが、ロードマップを作成しないとコレクションとしては弱いということに気づいた作品でした。

 

③ OpenSea「Real Cherry Face」コレクション新設

 Real Cherry Face
opensea.io/collection/real-cherry

こちらは、もう完全に好きなものを作ってみよう精神で制作してみました。笑

今後もNFTアートの販売結果がどうなるかは色々と試していき、活動報告として記事で報告していきたいと思います。

 

NFTアート制作個数(132/1000)

2022年1月12日現在の制作個数:10点
2022年2月4日現在の制作個数:132点

2022年中にNFTアート作品を1000点制作
NFTアート作品 制作個数
CryptoKanji 51点
Skull Box 5点
Crypto Skull Face 67点
Real Cherry Face 10点

個人で掲げている目標のペースとしては順調ですが、ただ制作→販売するだけではいけないと気づいたので、色々と試行錯誤していきながら活動を続けていきたいと思います。

 

まとめ:この1ヶ月間で学んだ事

1ヶ月NFTへ取り組んできた活動記録をまとめてみました。

活動の割合としては、「制作3:情報収集3:コミュニティ4」くらいで1ヶ月を過ごしてきましたが、この1ヶ月で学んだことは結構大きかったです。

  • 作品を制作すれば良いというわけではなく、作品を認知してもらうことに注力する
  • Giveaway企画はフォロワーを増やすには良いが、作品の希少性低下に繋がる
  • アートとして本当にカッコイイ・可愛い作品は売れている
  • 販売時のBlockchainは手数料がかからないよう、EthereumではなくPolygonで販売する
  • NFT脱落者が出てきているので、NFTアートは楽しんで続けること

引き続きNFTアートを制作しながら、定期的に活動記録を残していこうと思います。

NFTアートをやっている方やこれから始める方、ぜひTwitter(@kuroboxNFT)で仲良くしていただけたら嬉しいです。