「NFTアートの仮想ギャラリーってどうやって作成するの？」
「購入したNFTアートを仮想空間で飾ってみたい！」
という方に向けて、本記事では無料で簡単にNFT仮想ギャラリーを作成できる「OnCyber」の開設方法を画像付きでわかりやすくまとめてみました。
▼ 今回「OnCyber」で実際にNFT仮想ギャラリーを作成してみました。
https://oncyber.io/kurobox
NFT仮想ギャラリーを作ってみたかった、という方のお役に立てれば嬉しいです。
結論
結論、「OnCyber」へアクセス→５ステップで開設完了！（約3分）
- OnCyberでMetamaskに接続
- ギャラリーを選ぶ
- ギャラリーを編集
- NFTを飾る
- URLを設定して保存→完成
それでは、画像付きで解説していきます。
まだ口座開設をしていない方は、「Coincheck（コインチェック）
NFTギャラリーOnCyber開設方法
まずは「OnCyber」へアクセス
OnCyber ( https://oncyber.io/ )へアクセスし、トップページの「Create an Experience」ボタンを押します。
ここからNFTギャラリー開設までの5ステップを解説していきます。
① Metamaskに接続
仮想通貨ウォレットにアクセスします。今回は「Metamask」に接続します。
ウォレットが接続できるブラウザでアクセスしましょう。
Metamaskに接続するポップアップが出たら、「次へ」→「署名」を押して接続完了です。
Metamaskの作成方法がわからない方は下記記事を参考にしてみてください。
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② ギャラリーを選ぶ
Metamaskの接続が完了すると、ギャラリーが選べます。
まずは無料で作成できる「Free」の中から選んでみましょう。
私は、デザインがシンプルな「White Cube」を選択しました。
無料でたくさん飾りたい方は、「Wolfgang」がオススメです。
③ ギャラリーの編集
ギャラリーを選んだら、ギャラリーの編集を行なっていきます。
まずは、ギャラリーの「Title（タイトル）」「Banner Image（バナー）」「Description（説明文）」を設定。
次にギャラリー上にある黒いサムネイル画像をクリックして、飾るNFTアートを選んでいきます。
④ ギャラリーにNFTアートを飾る
位置変更など自由自在
大きさや傾きも変更可能操作は非常に簡単で、NFTを選択するとギャラリーに反映されるので、位置や大きさを自由に設定していきます。
「Modify Controls」で「3D」の選択をすると傾きや奥行きまで調整可能です。
⑤ URLを設定して保存→完成
ギャラリーにNFTを飾り終えたら、ギャラリーの編集画面のTitleの下にある「YOUR LINK」をクリックし、ギャラリーのURLを設定します。
「https://oncyber.io/」の末尾に入るURLを入力して「Save」を押します。
これでOnCyberにNFTアートギャラリーが開設されました。
作成したURLにアクセスすると、誰でもギャラリーを見ることができます。非常に簡単ですね！
まとめ：無料で簡単に開設可能でした
今回は、OnCyberでNFTギャラリーを開設する方法をまとめてみました。
無料でこんなにも簡単にNFTギャラリーができるなんて、便利な時代ですね。
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